何故クラミジアは感染者が増え続けるのか? > 普段からオリモノを見ることでクラミジアに気づける

普段からオリモノを見ることでクラミジアに気づける

困り顔の女性

性感染症の一つにクラミジアがあります。
原因菌は粘液を介して感染します。
主に性器の直接接触による感染が考えられます。
ただし、菌を保有した対象者とフェラチオなどのオーラルセックスをすることでのどに感染する場合もあります。
のどに感染している場合はディープキスするだけでも感染することがあります。

クラミジアの怖いところは、強い感染力です。
保菌者との性交があった場合には感染を疑うべきです。
また、感染の拡大を助長するのが自覚症状がないことです。
感染していたとしても顕著な症状が見られないため発見が遅れます。
知らないうちに自分から多くの関係者に感染させていかもしれません。
同じ性感染症の報告数を調べると淋病の約4倍になります。
他の性感染症と比較しても群を抜いて多いのがクラミジアの感染症です。

感染者の男女比を調べるとほぼ同数ですが、若干女性の方が多い傾向にあります。
女性の場合は、重症化すると不妊や流産の原因になるおそれがあります。
早期に発見して対応する必要があります。
自覚症状は少ないですが、目に見てわかるものにおりものが増えるというものがあります。
普段より多いと言う相対的な判断しかできませんが、他の症状よりは気がつきやすいものです。
そのためには日頃どれぐらいのおりものが出ているか把握しておく必要があります。

感染に気がつけないと言うことが最も怖い状況です。
無意識のうちに感染を広げてしまうことになります。
感染の拡散を防ぐためには早めに気がつくことが重要です。
そのためにも普段との違いに気がつくことで発見を容易にする必要があります。
早期発見し検査すれば、初期症状で治療をすることができます。

ミノサイクリンという薬はクラミジアに効果があるため、ミノサイクリンで殺菌して治療をして完治させることができます。
また、おりものに変化がみられる性病の中にトリコモナスがあります 。
トリコモナスはおりものが泡立ったり、排尿時に不快感を生じさせる特徴があります。
排尿痛や頻尿に悩む方も少なくありません。
もしもトリコモナスに感染していたらメトロニダゾールは副作用が少ないのでそちらを使うことになるでしょう。
トリコモナスを放置すると早産や流産のリスクを高める危険性もありますので、必ず治療薬を用いて完治させましょう。